住宅関連資材の値上げ情報が9月24日付で公開され、アイカ工業をはじめとする多数の企業が出荷分から値上げを実施している。
住宅関連資材の値上げ情報を9月24日時点で一覧化したもので、各社の出荷分や受注分から値上げが適用されるケースが多い。表には製品別の値上げ率や実施時期が並び、供給制約や原料価格動向を背景に幅広い品目で価格改定が進んでいる。これに伴い、建材・設備の調達条件にも影響が出る可能性がある。
代表的な動きを見ると、アイカ工業はメラミン化粧板・化粧ボードを2026年6月1日出荷分から10~30%値上げとし、旭化成建材はネオマフォームを中心に出荷分より20%の値上げを告知している。朝日ウッドテックは床材を含む取扱い全製品で6月1日受注分から床材を10~15%、その他製品で15%の値上げを適用する。
その他にも多くの企業が同様の動きを示しており、アスファルト防水材料や断热材、壁材・床材・建具といった建材全般での値上げがリスト化されている。今後も原材料費の変動や物流コストの影響で、個別の値上げ幅や適用時期が追加・修正される可能性がある。