イメージ ワンは12日の取引終了後、26年9月期の単独業績予想を大幅に下方修正。売上高は13億7700万円から5億8000万円へ、営業損益は黒字から赤字へ、最終損益も赤字へ転じる見通しとなった。
ヘルスケアソリューション事業で、仕入れ原価高騰に伴う価格調整の影響などによりシステム販売が計画を下回り、また電子カルテ関連の大型案件の受注が取れていなかったことを背景に、26年9月期の単独売上高が7割弱の縮小となり、営業損益と最終損益の見通しが大幅に悪化した。
同時に発表された第3四半期累計決算では、売上高が4億3300万円(前年同期比41.2%減)、営業損益は3億8600万円の赤字、最終損益は3億7700万円の赤字となり、前年同期の赤字からも拡大している。
厚生や環境ソリューション分野の新規案件獲得の遅れが影響しており、地球環境ソリューション分野でも新規受注の伸びが鈍化したことが全体の下方修正要因として挙げられている。