茨城県つくば市のつくば国際会議場で、高校生や高専生らが産業用ロボットの活用法を競う「ロボットアイデア甲子園」県大会が開催され、1次審査を通過した11人が自由な発想でロボットを提案した。
茨城県つくば市のつくば国際会議場で「ロボットアイデア甲子園」県大会が開かれ、1次審査を通過した11人が疑似植物や手書き補助、ゴミ分別などのアイデアを発表した。主催は日本ロボットシステムインテグレータ協会で、ロボットを用いた機械システムの導入提案や設計、組み立ての理解を深める狙いがある。
優勝したのは県立つくばサイエンス高等学校2年の岩瀬桜千音さんで、植物の育成を疑似体験できるロボットを提案した。審査はロボットの仕様や経済効果、創造性、社会性、実現性などの観点で行われた。
全国大会は12月19日に東京都港区の機械振興会館で開かれる予定で、岩瀬さんはこの大会へ出場する見込み。大会には筑波エンジニアリングでの見学や講義をヒントに新たな活用方法を考案した参加者もいた。