東京市場でドル・円は底堅く推移。日銀の会合要旨と官房長官発言を背景に円高圧は限定的で、午前は円買いが進んだがクロス円は堅調だった。
5日の東京市場ではドル・円が157円30銭から157円81銭のレンジで推移し、午前は円買いで動いたが日銀金融政策決定会合の要旨などを材料に下げ幅は限定的だった。ユーロ・円は181円54銭から182円02銭、ユーロ・ドルは1.1527ドルから1.1545ドルのレンジとなった。
クロス円が総じて堅調となる一方、ドル・円は下げづらい展開が続いた。背景には今後の金融政策の見通しをめぐる警戒感があり、円相場の動向には一定の手掛かりが残った。
本文には日銀の会合要旨や官房長官の発言を受けた市場の反応と、主要な取引レンジの情報が記録されている。関連記事として他の市場動向や債券・株式の動向も併せて伝えられている。