日銀の利上げ加速が意識される中、ドル円は下値を探る展開が続き、2月23日の安値を下抜けて153.80円近辺へと下落した。円高が全面的に進む中、他の主要通貨ペアも下押しを受けている。
日銀の利上げ加速への思惑を背景に円高の流れが止まらず、ドル円は2月23日の安値154.00円を下抜け、153.80円まで下落して2月18日以来の安値を更新した。市場では円全面高が広がり、他の主要通貨ペアにも売りが広がる展開となった。
この日ドル円以外の通貨ペアでは、ユーロ円が178.86円、ポンド円が208.36円、豪ドル円が111.04円まで押し下げられた。円高局面が広がる中で円に対する買い圧力が強まっていることが確認できる。
今後の展開については本文には具体的な見通しは示されていないが、日銀の金融政策動向や米金利動向が引き続き市場の焦点となる見通しだ。読者は為替相場の動向と、日銀の金利動向に注目したい。