日本空港ビルデング株式会社グループが、統合報告書2026を公開した。羽田空港が目指す姿と長期ビジョンの実現に向けた戦略や取り組みが具体的に示され、トップメッセージには社長のコメントが掲載されている。
日本空港ビルデング株式会社グループは、統合報告書2026を発行し、同社Webサイトで公開した。報告書では、公共性の高い事業を担う企業としての情報開示の充実を図り、持続的な成長と企業価値向上に向けた取り組みが紹介されている。
羽田空港が新たに目指す姿として「日本の航空旅客数最大化に貢献する空港」が掲げられ、需要創造型の空港の要(Anchor Role)としての長期ビジョン実現に向けた戦略が具体的に説明されている。トップメッセージには代表取締役社長の田中一仁氏が、環境変化を踏まえた取り組みの背景と企業変革の方針を述べている。
財務戦略や人的資本経営、人権への取り組みといった情報開示の充実にも触れ、今後もステークホルダーへの適時適切な情報開示と対話を継続する方針が示されている。報告書には羽田空港を軸とした社会課題の解決と持続的な価値創造に向けた取り組みが記され、公開先として公式Webサイトと企業プレスリリースが挙げられている。