オレンジページが東証グロース上場のベビーカレンダーグループへ株式譲渡され、同日新体制へ移行してネット事業を大幅強化する。ブランド力とデジタルを融合し、次の50年を見据えた成長を目指す。
オレンジページは2026年11月2日付で、東日本旅客鉄道が保有する全株式をベビーカレンダーへ譲渡したことを公表し、同社はベビーカレンダーのグループ会社となった。臨時株主総会と臨時取締役会で新役員体制が決定されている。
今後の事業展開としては、既存事業を継続しつつWEBメディア事業の大幅強化を中心に、レシピ・料理を核とした食や暮らし、健康領域のコンテンツを拡充する方針が示されている。また、雑誌・書籍などのメディア事業をはじめ商品開発や企業・生活者向け事業の成長を目指す。
新代表取締役社長の堀口育代氏をはじめ、新任の取締役会長安田啓司氏ら新体制の体制が2026年11月2日付で決定され、ベビーカレンダーのグループ体制へ移行した。
オレンジページは創刊40年以上の蓄積をもとにデジタル転換を加速させ、ファンとのつながりを深めつつ事業の可能性を広げる方針を示している。