Ottocastが新製品3モデルを発表。CarPlay/Android Autoのワイヤレス化に加え動画視聴対応や物理操作の新提案を示し、日本市場向けのサポート体制も強調した。
Ottocastは新製品としてU2Air Neo、Play2Video S、Otto Safe knobの3モデルを同時に発表した。U2Air Neoは車載の有線接続をワイヤレス化する上位モデルとして位置づけられ、Play2Video Sは車内ディスプレイでYouTubeやNetflixなどの動画視聴を可能にする。Otto Safe knobはCarPlayを物理操作で制御する新しいアプローチを提案する。
Play2Video Sは従来品のUltraから処理性能と安定性を向上させ、デュアルWi‑Fi×デュアルバンド設計を採用することでスマホのテザリングとワイヤレス接続を同時利用できる点が特徴だ。価格は1万9999円で、公式サイト限定モデルのPlay2Video Xも用意されている。
Otto Safe knobはダイヤルを回して項目選択・決定を行う物理コントローラーで、車内へ給電配線を必要とせず、CR2477電池で駆動する。実際の使用ではクリック感が伝わり、CarPlayのメニューを手元で操作できると評価されている。価格は6999円。
Ottocastは日本市場で累計100万人以上の利用実績を持ち、世界累計の約30%を日本市場が占めるとされる。日本専用のサポート体制を整え、28人のスタッフが対応窓口をWebフォーム・電話・LINEなどで提供している。日本市場志向と長期投資姿勢が同社の強みとして紹介されている。