張本美和がWTTチャンピオンズ横浜女子シングルスを4-2で制し、兄智和との兄妹同大会優勝を果たした。試合前に行方不明だったクロミのヘアピンの代わりにハローキティのヘアピンが使われる場面もあり、新しい相棒とともに頂点に立った。
女子シングルス決勝で世界ランク3位の張本美和が、第1シードの陳幸同を4-2で破り、同大会で日本女子初の2勝目を達成した。これにより、同大会の連覇を目指す兄・智和とともに、兄妹同大会でのVを達成した。
快挙の裏には新しい“相棒”も登場。6日に8強入り後、試合がなかった7日に“お守り”としてマイメロディのヘアピンを使っていた美和だが同日クロミのヘアピンが行方不明になり、練習中に心が沈む様子が報じられた。準々決勝ではハローキティの黒いヘアピンが代役を務め、韓国エース申裕斌に4-1で勝利した。
9日の最終日には、クロミの代わりにハローキティが美和の前髪を留める形で決勝に臨み、準決勝・決勝を含め3連勝を記録。決勝では王を破り、昨年女王の陳とともに勝利を収め、日本のファンの前で頂点に立った。美和は勝利後に「新しいお友達ができた」と笑顔を見せた。