EMTが日本品質を掲げ新ブランド『エムタ』を立ち上げ、2027年に軽EVを市場投入する計画を発表。R&Dセンターの開設と中国拠点の工場計画を軸に、今後の展開を 시작させた。
日本発の自動車ブランドとしてEMTが新設したエムタは、昨年1月にオートバックス、アネスト岩田、中国の奇瑞汽車ら5社の出資によって設立されたことが紹介された。今回のセッションではブランドのあり方と日本品質を実現するR&Dビジョンなどが説明された。
今後の展開として、中国に生産拠点となるEMT工場を10月に竣工させ、2027年には市販車第1弾となる軽自動車EVを発表する予定であると伝えられた。2029年までに計4車種を展開する計画も示された。
軽EVは日本市場向けモデルとなる一方、他の3車種はグローバル展開も想定され、デザインイメージからはコンパクトカー、SUV、MPVが想定されるが詳細は未公開。ティザー画像では市販車に近い外観が示され、実車のお披露目は台風の影響で遅れた。
価格面では公表はないものの、公的補助金に頼らずガソリン車と同等レベルの価格帯を狙い、「十分にチャレンジできる」とのコメントがCMOからあった。日本国内での品質向上を軸に、グローバル展開を目指す方針が強調された。