ネットプロテクションズは事業横断セールス勉強会の第二回を開催し、約100名の社員が参加。三井住友信託銀行出身の下別府顧問が登壇し、エンタープライズ企業への提案営業をテーマに実務のヒントを共有しました。
事業横断セールス勉強会は、既存顧客の取引拡大に加えエンタープライズ顧客の獲得を目指すねらいのもと開催され、現地とオンラインを併用して約100名が参加しました。テーマはエンタープライズ企業への提案営業で、全社的な集合知としてのノウハウ共有を目的としています。
講演者は三井住友信託銀行で専務執行役員を務め、現在はネットプロテクションズのコーポレートアドバイザーを務める下別府俊也顧問。エンプラ顧客の特徴とNPのポテンシャルを、顧問の経験を通じて語られ、決済領域の課題や提案の組み立て方といった現場の実務に焦点が当てられました。
NPが強みとして挙げた点として、与信通過率が94%を超え、未払い率が0.32%以下であることが挙げられ、これを大企業の意思決定者にも説得力のある数値として伝える意義が説明されました。さらに、強みをどう伝えるかは時間配分以上に相手の経営課題と結びつける技術が重要とされ、二手三手先を想像して準備することが提案の鍵とされました。
後半にはQ&Aが活発化し、成果を出す営業と出せない営業の違い、経営層との関係構築、断られた際の切り返しなど多面的な質問が寄せられ、登壇者が実例を交えて回答しました。参加者からは学んだ内容を提案資料作成に活かしたいとの声があがり、今後も事業横断での継続開催が計画されています。