日の丸防衛ドローン産業が活性化している。日本勢の三菱重工が迎撃ドローンを短期間で試作する一方、海外勢も日本の技術に関心を示し協業を模索している。
日本の防衛ドローン産業は技術力のある企業を中心に活性化している。三菱重工業などが開発を急ぎ、防衛省への提案を視野に入れている。戦地での実戦経験を踏まえ、技術力の底上げを図る動きが強まっている。
三菱重工は敵ドローンを撃ち落とす迎撃ドローンを3カ月という短期間で試作する計画を挙げ、各種大型ドローンに加え攻撃型や低コスト・量産型の小型ドローンの実用化も想定している。こうした動きが日本国内の防衛ドローン開発を加速させている。
海外勢も日本の防衛ドローン技術に関心を示し、日本勢との協業を模索している。戦略的な協業を通じて互いの技術・供給網を強化する動きが見られる。
この背景には、日本企業の高い技術力と海外市場の需要が相互に作用し、協業関係が活発化しているとの見方がある。防衛装備の国産化や共同開発を巡る動きが今後も注目される。