株式会社一ノ蔵は2026年9月30日に開催された株主総会およびその後の取締役会で役員改選を行い、代表取締役社長に淺見周平が就任した。併せて代表取締役副会長に鈴木整が就任し、新体制が発足した。
宮城県大崎市松山の酒蔵・一ノ蔵は、株主総会および取締役会において役員改選を実施し、淺見周平を新任の代表取締役社長として選任した。今回の改選は昭和48年創業の同社の第2世代の指導体制への継承を意味する。
淺見周平氏は初代から数えて第8代の代表取締役社長となる。新体制の下では、同社は「醸造発酵」の技術を活かして酒造りを進める方針を示している。これまでの伝統を受け継ぎつつ、低アルコール酒や瓶内二次発酵によるスパークリング、加温熟成といった新しい挑戦を継続する姿勢を強調している。
新体制の役員一覧では、代表取締役会長は松本善文、代表取締役副会長に鈴木整、代表取締役社長に淺見周平、代表取締役専務に玉木一成が就任した。社長あいさつでは、今後も技術継承と新領域の開拓を通じて顧客へ新たな驚きと喜びを届ける決意が示されている。