ゲーム・エンタメ関連企業の6~8月決算発表が本格化へ。注目銘柄のワンダープラネットとオーバーラップHDの今期展望を見守る局面となる。発表は10月8日から15日に集中する見通しで、新作の動きと前期の業績動向が焦点となる。
ゲーム・エンタメ関連企業の6~8月決算発表が間もなく本格化する。今回の話題では、10月8日から15日に発表が集中するスケジュールとなっており、特にワンダープラネットとオーバーラップHDの今期展望が市場の関心を集める見通しだ。
ワンダープラネットは2026年8月期の第3四半期決算を7月13日に公表しており、HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVORが寄与した一方、クラッシュフィーバーとパンドランド(2026年3月サービス終了)は前年同期比で減収となり赤字着地となった。これに加え、サンリオとの共同開発に続き新規モバイルゲーム2タイトルの開発を開始したことが明らかになっており、来期の進捗が注目される。
オーバーラップHDは7月15日にアニメ化による書籍拡販などが想定を下回り、2026年8月期通期の業績予想を下方修正するなど足元は苦戦。ただし編集者の増員を中心とした採用を進めるなど成長を目指す取り組みも進んでおり、次期の成長ビジョンの描き方が焦点となる。