LINE Digital Frontierが発表会で総額100億円を3年間投資し、ウェブトゥーンの世界同時配信「Global Drop」や日本発コンテンツの世界展開を加速すると明らかにした。世界9言語での同時配信や、新作の世界展開計画、個人クリエイター支援の仕組み拡充など、今後の協業と翻訳体制の強化が示された。
LINE Digital Frontierは、3年間で総額100億円を投資する方針を22日の発表会で公表した。投資の目的は、ウェブトゥーン制作スタジオの支援やマンガ賞の開催など、制作力の強化と多様なパートナーとの連携だとしている。
同社はグループ初の漫画の世界同時配信を「Global Drop」プロジェクトと連携して開始しており、国内漫画の日本語ローカライズを世界へ拡大する仕組みを整えると説明した。
9月から『勇者の叙情歌(バラード)』が9カ国語で世界同時配信されており、今後は『暗殺勇者の天星航路』をこのプロジェクトに乗せ、世界同時配信する予定であることが明らかになった。
発表会ではナンバーナインとの資本・業務提携をはじめ、ウェブトゥーン編集・制作企業が協業に参加することが示され、LINEマンガインディーズの世界展開も2027年を目標に進む。