日経平均株価が約1000円下落し6万3495円で取引を開始、6万4000円を割り込むのは約1週間ぶり。原油高の影響で米株価は下げ、日本市場へ波及した。
日経平均は朝方に約1000円安で寄り付き、現在おおむね6万3495円で推移している。6万4000円を割り込むのは1週間ぶりのこととなる。背景には原油先物が1バレル100ドルを超えたことがあり、WTIの上昇が主要株価指数の下落要因として挙げられている。米国の主要株価3指数が揃って下落する動きが、日本市場にも波及している。
中部電力による浜岡原発の廃炉工事費の報告書改ざんが発表され、14件に及ぶ意図的な書換えがあったとして総額約8億円の支払いを受けていたことが明らかになった。原子力部長は「NuROの業務プロセスを乱した」と述べ、今後調査を続ける意向を示した。これを受け経産省は事実関係の報告を求める命令を出し、高い監督強化姿勢を示している。
中部電力の不正報告を受け、JALは成田空港で初めて機体洗浄ロボットを導入することを決定したほか、イエローハットでは会員情報約180万人分の漏えいを伴う不正アクセスが疑われ、現在警察と連携して対処を進めている。これらの動きとは別に、熊本地震を巡る九州ふっこう応援割の導入検討や、電気・ガス料金の9月値上げ、コメ価格の下落傾向など、家計や産業に直結するニュースが並ぶ。
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