リコージャパンがナレッジワークと資本業務提携を結び、AIを活用した営業支援サービスの本格展開と2030年度売上高60億円を目指す。第弾として2026年内にAI商談記録 for RICOHを発売する予定だ。
リコージャパンはナレッジワークと資本業務提携契約を締結した。出資比率と出資金額は非公表で、AIを活用した営業プロセスの変革を推進することで、AX(AIトランスフォーメーション)支援を強化する。
提携の第1弾として、営業活動を支援するAIサービス「ナレッジワーク AI商談記録 for RICOH」を2026年内に発売する。商談内容をAIで文字起こし分析し、顧客の潜在的な課題を発見する機能を提供する予定。
リコージャパンは複合機の販売から課題解決型営業への転換を進めており、デジタル化とリモートワークの普及で主力需要が減少傾向にある。資本業務提携により事業転換を加速させる。
2030年度には売上高60億円を目指す方針を示しており、AIを活用した営業支援サービスを通じた事業成長を狙う。