TOPPANホールディングスは再生樹脂を使う基材フィルムの新ブランド「ReLayer(リレイヤー)」を設立し、ケミカルリサイクル由来のPE・PP・PA等にも対応できるラインアップを拡充した。ISCC PLUS認証を3工場で取得済みで、マスバランス方式の運用を完了させた。
TOPPANは再生材フィルムブランド「ReLayer」を新設し、従来のマテリアルリサイクル由来に加えケミカルリサイクル由来の樹脂も対象とする。日用品から食品まで幅広い用途に適したフィルムをラインアップする。
ISCC PLUS認証を深谷工場、群馬センター工場、福崎工場の3工場で取得し、群馬センター工場でマスバランス方式の運用検証を経て完了した。これにより認証済み3工場で運用体制を確立した。
今後はPCR材を使用したフィルムの拡充や、国内外の製造拠点と連携してグローバル市場へ供給を推進。2031年度までに食品用途と非食品用途を合わせて約400億円の売上を目指す。