ユーザーローカルは自社の総合デジタルマーケティングツール「User Insight」で、LLMOダッシュボードのプロンプト提案機能を10月14日に提供開始したと発表した。計測したいキーワードや調査目的に応じてAIが最適な質問を自動で提示する。
AIを活用した調査設計を支援する新機能として、ユーザーローカルは「LLMOダッシュボード」のプロンプト提案機能を提供開始した。調査目的に合わせて、AIが最適なプロンプトを自動で提案する仕組みが導入され、どのような質問を投げれば良いか迷う企業の負担を減らすことを狙っている。
提案されるプロンプトは3つの方向性から選択できる。自社名を含めない一般検索を想定する「非指名・発見プロンプト」、競合比較を含む「比較・選定プロンプト」、自社名やブランド名の正確さやポジティブな言及を検証する「指名プロンプト」である。入力したトピックやキーワードに応じて、目的に沿ったプロンプトが提示される。
プロンプト設定後には、ChatGPT、Gemini、Claude、Grok、Perplexityなど主要な生成AIプラットフォームでの言及状況を一括でモニタリングできるようになる。生成AIの普及を背景に、企業からの質問設計支援のニーズに応える形となる。