キオクシアHDの株価が反落。27日取引終了後に岩手県で半導体メモリーの新製造棟を建設すると正式発表されたが、買い材料は出尽くしたとの見方から売りが優勢となった。
キオクシアHDの株価は前日比で4.32%安となり、50,230円まで下落した。発表後の動きを受け、株価は一時的に下げ幅を拡大した。
27日取引終了後に岩手県で半導体メモリーの新製造棟を建設すると正式に発表された。これによりメモリーの生産能力増強が手掛かりとなるとの見方が出たが、買い材料は出尽くしたとの声も出ている。
人工知能(AI)投資の需給逼迫も背景にある中で、キオクシアはデータ関連の動向に注目が集まる局面となっている。今後の動向次第で市場の反応が分かれる可能性がある。
市場では新棟建設報道を受けて短期的な調整が入ったとの見方がある一方で、長期的な生産拡張の影響には見方が分かっている。今後の続報に注目が集まる。