日本イトミックが業務用電気給湯機器の新製品として、卓上を広く使えるアンダーカウンタータイプを9月1日に発売した。カウンター下設置で作業スペースを確保し、旅館・ホテルのデザイン性向上を図る。SC AJ2026での実演展示も予定している。
日本イトミックは業務用電気給湯機器の新製品として、アンダーカウンタータイプを発表した。湯沸器本体をカウンター下に設置することで、カウンター上には水栓のみを配置する設計になっており、空間の美観と作業スペースの確保を実現する狙いだ。
従来のEHWD-14シリーズの機能は引き継ぎつつ、アンダーカウンター型へ拡張した点が特徴である。温度は設定単位で調整可能で、湯量の定量出湯機能や湯温低下を抑えるステップボイル機能など、安定したオペレーションを支える機能は従前どおり採用されている。
水栓は二種類を標準ラインアップとして提供され、デザイン性の異なるスチームシルバーとプレミアムブラックを用意した。価格面では海外製品よりも低価格帯を想定していることが説明され、コスト面の魅力を訴求している。
同社は10月に東京ビッグサイトで開催されるSC AJ2026で実演展示を行う予定で、旅館やホテルの食事会場、バーカウンターなどの洗練された空間づくりに適することをアピールしている。