ふらっとけあとTASKAL RESOURCESが業務連携を発表。旅行前の個別情報から24時間365日英語対応・現地手配まで一元化し、緊急時の支援体制を強化。
日本の旅行サービス事業者・ふらっとけあは、海外グループ企業TASKAL RESOURCESと業務連携を開始し、旅行前の専門的な個別アセスメントと旅行中の24時間365日・多言語対応を接続する体制を構築すると発表した。
両社は、国内のアクセシブルな移動手段や福祉用具の手配網を活用し、旅行者の体調や介助方法、医療情報といった個別情報を事前に確認・共有する。旅行中のトラブル時には現地支援へつなぐ流れを作り、電話対応だけで終わらない現地解決までを目指す。
欧州のアクセシブル旅行市場の成長を背景に、日本でも設備だけでなく運用の壁を解消することを目的としており、日本国内の受入基盤強化を図る。欧州の事例と比べ、日本語情報の壁や多機能な連携の不足といった課題が指摘されている中、今回の連携は旅行前準備から旅先でのサポートまでを一つの窓口で支える仕組みを目指す。
今後、病気や障がいを持つ旅行者が安心して日本を訪れ、旅を楽しめる環境の実現を目指すとともに、24時間対応体制を強化して緊急時の現地解決能力を高める。
ふらっとけあ代表の鈴木颯斗氏は、日本におけるアクセシブル旅行の基盤強化を目指す考えを示し、連携によって「予約できる」から「安心して楽しめる」旅へつなぐと述べた。