サンマ棒受け網漁の分布量が前年より6割減の42.9万トンとなり、過去最低の水準が見込まれている。出港した漁船は道東の花咲港を含む港から計51隻に上った。
サンマの棒受け網漁が解禁となり、沖合へ多くの漁船が出港した。今季は北海道沖を中心に資源回復を見込みづらい状況が伝えられている。
水産研究・教育機構の調査によると、日本近海のサンマの分布量は前年より6割減の42.9万トンで、調査開始以降で最低となる見込みだ。
漁獲量の小型化傾向も指摘されており、1匹あたりの重さは約100グラム程度になりそうだ。
今年の出漁は根室市花咲港を含む道東の港から計51隻が出港した。去年まで16年連続日本一の水揚げ量を誇る花咲港の状況にも注目が集まる。