クニミネ工業が2027年3月期中間期の経常損益を909百万円と発表し、事前予想の850百万円を6.9%上回った。併せて公表した通期予想は前回と据え置きで、経常益は12.6%増益の2,200百万円を見込んでいる。
クニミネ工業は10月30日、2027年3月期の中間決算における経常損益が909百万円だったと発表した。市場予想の850百万円を上回る水準で、6.9%の上振れとなった。発表には中間期の具体的な売上高や費用の内訳は記されていないが、経常損益の改善を示す数値として示された。
同日発表の通期業績予想によると、通期の経常損益は前回予想を据え置き、2,200百万円を予想している。これにより、通期ベースでの増益見通しは12.6%の伸びとなる見込みとされている。市場関係者は引き続き業績の推移を注視している。
関連銘柄として日本カーボン、SECカーボン、ベルテクスC、アジアパイルHなどが挙げられ、関連情報の動向が今後の注目点として挙げられている。