サンケイリアルエステート投資法人はシティインデックスフィフスのTOBを受け入れ、非公開化へ移行する。買付額は約469億円、買付期間は2026年9月28日から11月10日、決済開始は11月17日。
サンケイリアルエステート投資法人は、フジ・メディア・ホールディングス傘下のサンケイビルがスポンサーを務める不動産投資法人で、シティインデックスフィフスによる公開買い付けを受け入れ、上場廃止と非公開化を進める方針を表明した。これにより資本効率の改善を図るとともに、資金調達手段の柔軟性を高めることが想定されている。
買付代金は約469億円で、買付価格は1投資口あたり12万5000円、TOB公表前営業日の終値に対して約18.93%のプレミアムを付している。買付予定数は37万5636口、買付予定数の下限は11万8732口で、所有割合25.42%に相当する。)
サンケイリアルエステート投資法人はTOBの賛同を示しているが、投資主が応募するかどうかについては中立の立場としている。City Index Fiveの特定関係者が所有する19.58%の投資口については応募しない方針を示している。
サンケイリアルエステート投資法人は2018年に設立、2019年にJ-REIT市場に上場したという沿革がある。