台湾の旅行テック企業フォントリップとJTBグループおよびグッドフェローズJTBが業務提携を発表し、東北エリア周遊を想定したデジタル観光パス「TOHOKU FunPASS」の提供を開始する。併せて訪日客の地方誘客を目的とした観光DX推進の取り組みも進む。
台湾の旅行テック企業フォントリップと日本のJTBグループおよびグッドフェローズJTBが、国境を越えたクロスボーダー観光を推進する本格的な業務提携を開始した。両社は予約・決済・入場までをシームレスに利用できるデジタル観光インフラの確立を目指す。
提携を通じて、日本国内の観光施設と地域ネットワークを活用し、訪日外国人の地方誘客を促進するほか、観光DXや持続可能な地域観光の推進にも取り組むとされている。
東北エリアの広域周遊を促進するデジタル観光周遊パス「TOHOKU FunPASS」が、2026年10月1日午前10時から2027年3月31日午後11時59分まで販売される。パスはスマホのQRコードで入場が完結し、紙チケットは不要となる。
パスには牛たん炭焼利久など地域飲食店や商業施設、交通機関と連携した限定特典が付与され、利用期間は購入日から30日以内に開始する必要がある。3つのプランは2日券と7日券を組み合わせ、値段は4500円~9800円の設定。