Appierが2026年度第2四半期決算を発表。売上収益は129億円、コア・フリー・キャッシュ・フローは23億円と過去最高を更新し、利益率の改善も示された。
Appier Groupは2026年度第2四半期の決算を公表した。売上収益は前年同期比24.6%増の129億円、売上総利益は同33.5%増の77億円でいずれも過去最高となり、売上総利益率は60.1%を初めて超えた。
営業利益は前年同期比82.8%増の15億円、営業利益率は11.5%となり、コア・フリー・キャッシュ・フローは243.6%増の23億円で四半期として過去最高を記録した。既存事業の成長と自律型AIの活用が利益率の拡大を支えた。
米国・EMEAなど既存地域の売上収益は前年同期比で堅調に伸び、北東アジアは同様に増加。顧客数の増加とARPCの拡大が収益基盤を強化した。
通期予想は上方修正され、売上収益は544億円、営業利益は50億円を見込む。第3四半期の進捗見通しは売上収益138〜139億円、営業利益15〜17億円の見込みとされる。