ボルボは現社長ホーカン・サミュエルソンの後任に、スコダのクラウス・ツェルマーCEOを抜擢し、2027年10月に就任させる方針を公表した。
ボルボはスコダのクラウス・ツェルマー氏を新CEOとして指名し、同氏はフォルクスワーゲン・グループでの長いキャリアとスコダCEOとしての実績を背景に、ボルボの新時代を率いることになる。
ツェルマー氏は現在スコダのCEOを務め、2022年から同社のEVラインアップ拡充を主導して成長と収益拡大を牽引してきた。ボルボの現任CEOはホーカン・サミュエルソン氏で、任期延長はないとの見方が示されている。
ボルボはツェルマー氏が2027年10月1日までに社長兼CEOへ就任する計画を示し、円滑な引継ぎを約束した。ジーリー傘下のエリック・リー社長は、ツェルマー氏の経験がボルボのプレミアムブランドとしての地位強化に適すると評価している。