北海道千歳市でラピダスの本格稼働を控え、日本IBMが新拠点開設へ動くことを現地訪問で確認。千歳にはすでに50社が進出を始め、今後約100社が検討していると伝えられる。
日本IBMの村田将輝社長は、千歳市を訪問しラピダスの拠点設置が街の産業創出につながるとして、支援を進める考えを示した。千歳での事業所開設を通じて連携を強化する方針が語られた。
日本IBMとラピダスは2022年から次世代半導体の量産を目指して共同開発を進めており、千歳の研究・製造拠点を活用することで協業を深める狙いがある。村田社長は支援の重要性を強調した。
千歳市を中心に、ラピダスの誕生を契機として進出企業は50社に上っており、さらに約100社が進出を検討しているとされる。地域の産業集積拡大が期待されている。
今回の動きは千歳・北海道が次世代半導体の国産化を目指す流れの一環として捉えられている。今後の動向が注目される。