矢作建設工業は社債の登録枠を100億円設定し、設備資金や運転資金のほか借入金返済資金、投融資資金に充当する予定。発行登録書を関東財務局へ提出し、効力は31日から2028年10月30日までとされる。
矢作建設工業は23日、最大100億円を上限とする社債の発行登録枠を設定した。これにより機動的に社債を発行できるようにする。発行登録書は同日付で関東財務局へ提出され、発行は公募債としては同社初となる可能性がある。
資金の使い道として、設備資金、借入金返済資金、投融資資金、及び運転資金への充当が挙げられている。効力の発生期間は31日から2028年10月30日までとされる。
矢作建設は首都圏や関西圏での営業力強化を目指し、M&Aを通じた大型工事案件の獲得を方針としている。名古屋市中心部では久屋大通公園の前で三菱地所が開発する高層オフィスビルを建設中である。