4日のPTSで注目されたカナモト、きんえい、ナトコなどの決算・業績予想の修正が発表された。カナモトは3Qの連結決算を公表し、きんえいとナトコはそれぞれ営業利益の上方修正を示した。
4日のPTSで取り上げられたのは、カナモトをはじめとする複数社の決算発表と業績予想の見直しである。カナモトは26年10月期の第3四半期(25年11月-26年7月)における連結決算の公表とともに、公共投資の拡大による建設機械レンタル需要の堅調さを示した。
きんえいは27年1月期の単体業績予想の上方修正を公表し、連結営業利益を2億3000万円から2億6500万円へ引き上げた。作品のヒットを受けたシネマ・アミューズメント事業の寄与が要因とされる。
ナトコは26年10月期の連結業績予想を上方修正し、営業利益を14億5000万円から20億3000万円へと引き上げた。塗料・蒸留・ファインケミカルの各事業で順調な進展と中東情勢の先行き不安の影響による販売増が背景とされる。
総合商研は26年7月期の業績計画を上方修正し、連結営業利益を2億1000万円から3億1500万円へ引き上げた。デジタル化を中心とする提案活動が主要取引先へ成果を生んだとされる。
主な決算発表は日本ハウスH、ファースト住、小数の銘柄が挙げられ、下方修正はエイチームHが発表された。その他月次発表として複数銘柄の情報が併載された。