宮城県多賀城市の旧東北学院大学多賀城キャンパス跡地で、ASMACI多賀城開発事業の宅地造成工事が着手。2026年10月には安全祈願祭が執り行われ、今後は2029年度のまちびらきに向け段階的に施工が進む。
東北学院大学多賀城キャンパス跡地を活用するASMACI多賀城開発事業で、宅地造成工事に着手した。先立って多賀城陸奥総社宮で安全祈願祭が開催され、事業関係者約30名が参列して工事の安全と事業の成功を祈願した。
本事業は宮城県多賀城市が推進する官民連携の大規模開発で、大学跡地に未来志向のまちづくりを展開する。分譲マンションや住宅、商業・医療・子育て支援施設、スポーツ施設などの整備を段階的に行い、地域拠点の形成を目指す。
まちづくりの特徴として、予防医療・雇用創出・住環境の融合を軸とし、無電柱化や非常時のエネルギー確保、備蓄強化などの防災機能も強化する。スポーツウェルネス施設整備事業とも連携し、行政施設と一体的に開発を進める。
計画の概要として、計画地は中央1丁目14番1他5筆、敷地面積は約11.466万平方メートル、工事期間は2026年10月から2030年内を想定。主催はミサワホーム株式会社と東北ミサワホーム株式会社で、施設種別は住宅、商業、医療、子育て支援、スポーツ施設など。