福井新聞社と福井銀行が福井県と連携し、官民共創の推進を目的とする「官民共創フロントふくい」を設立した。併せて2026年11月4日にキックオフイベントを福井市内で開催する予定だ。
福井新聞社と福井銀行は、福井県と連携して地域課題の解決と新たな産業価値の創出を目指す共同コミュニティ「官民共創フロントふくい」を2026年9月30日に設立した。デジタル決済領域などの協力実績を踏まえ、官民共創プロジェクトの創出・実行を支援する新たなプラットフォームを構築する。福井県が部署横断で設置する官民共創チームと連携し、地域課題の解決と社会性あるビジネス創出を推進する方針だ。
同日付の発表によると、フロントふくいは民間の自由な発想と先端技術を活用し、都市部企業やスタートアップとのネットワークを活用して官民共創プロジェクトを継続的に立ち上げ、地域課題の解決と社会実装を両立させることをミッションとして掲げる。セミナーやワークショップを通じた共創プロジェクト創出と伴走支援を行い、多様なパートナーとの連携を強化する。
主な活動内容として、福井県および首都圏でのイベント開催を通じた企業参画の促進と、共創プロジェクトの組成・社会実装を推進する計画が示された。キックオフイベントは2026年11月4日、会場はハピリン3階のハピリンホールで、対話を通じて共同事業の機会創出を狙う。プログラムは第1部のトークセッションと第2部の共創事例紹介で構成される予定だ。