8%高のSBGが日経平均をけん引した一方、前日に上昇した商社株はこの日売られた。円高進行の影響で自動車株の一部は安く、貴金属上昇も商社株の弱含みを伴う。きのうの上昇材料はバークシャー・ホースの保有に限定的だった可能性が指摘された。
午前の取引時間帯の市場解説で、SBGが8%高となって日経平均を押し上げた一方、前日に上昇した商社株がこの日売られた動きが伝えられた。株式市場の銘柄別・銘柄別の動向が速報とともに紹介された。
円高進行の影響を受け、トヨタをはじめとする自動車株が安い動きを見せたと報じられている。市場関係者は個別銘柄の動きと主要指数の関係性を見ながら解説していた。
貴金属が上昇する局面でも商社株は安い展開となり、きのうの上昇材料として挙げられていたバークシャー・ホースの保有情報が目先材料のみかとの見方が示された。
この日の解説は、日経平均の押し上げ要因としてSBGを注目する一方、他業種の動きとの乖離や材料の持続性について観測を促す内容となっている。