日本のスタートアップが規模を拡大できず小粒のまま終わる原因として、投資制度にあると指摘された。藤野英人氏の主張を『日経平均10万円』時代に備えるという著者の再編集記事として紹介する。
記事は、日本でグーグル的な巨大スタートアップが生まれにくい理由を問うところから始まる。著者は、原因は起業家の能力だけでなく投資制度の仕組みにあるとする藤野英人氏の見解を紹介するため、同氏の著作を基に再編集したと説明している。
本文には、時価総額100億円という足切りに違和感があるとの指摘があると記される。若手起業家が現れている一方で、資金供給の枠組みが小粒な企業にとどめている可能性があるとの考えが示される。