バンダイナムコグループは年間600超のIPを扱い、海外比率を高め日本のIPを世界へ広げる方針を示した。浅古社長CEOはファンと協働してサステナビリティを広げる意欲を語った。
バンダイナムコグループは年間600超のIPを商品・サービスとして展開しており、定番IPと新規IPを組み合わせたポートフォリオで、ヒットに左右されにくい安定した収益基盤を目指す。ガンダムやドラゴンボールなどロングランの定番IPも含まれ、オリジナルIPと他社ライセンスを併用している。
海外展開を重視しており、2025〜2027年度の中期計画で海外売上比率を50%まで引き上げる目標を掲げる。現状は国内比率が健闘する中4割台にとどまり、北米と中国内地を重点地域として拡大を目指す。
ガンダムシリーズは年間売上高が2500億円を超える規模へ成長。たまごっちも世界累計出荷数が1億300万個を超え、海外が5割以上を占めるなどIPのグローバル展開を強化している。
IPを通じて日本の文化を世界に広げることを重視し、ゲーム・映像・玩具など幅広い事業を横断的に活用する体制を自社の強みと位置付ける。
(この続きは)サステナ推進はファンとともに、自社への誇りがファン増やす、サイバー対策に3つの心がけといった関連トピックが続く。