エースは2026年度経営方針説明会を札幌サンプラザで開催し、林美奈氏が新社長として所信を表明した。世代交代と新たな方針・スローガンが示され、来年度の体制移行が内外へ伝わった。
エースは4月5日に札幌サンプラザで「エースグループ2026年度経営方針説明会」を開き、今年度バトンタッチした林美奈社長が所信を述べた。林会長は、前任者の中野政嗣氏からバトンを受けた世代交代の形を説明し、エースの今後の方向性を示した。
経営方針の柱として「エースイズムの浸透と定着」が掲げられ、スローガンは「無知の知、更なる勉強で人間力を高めよう」と設定された。林社長は安全運転と正確な作業を前提とし、自身が成長を続ける姿勢を従業員へ求めた。
来年夏の新本社稼働や北海道から関西まで拠点があるグループ体制など、組織の将来像も説明された。林会長は娘が社長に就任したことにも触れ、今後のサポートや説明会の周知を進める意向を示した。
同説明会では全従業員へ今年度の経営方針や運営方針を共有する予定で、参加者には林会長の著書「次代へ伝える志」が配られた。
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