大幸薬品は胃腸薬「正露丸」の液体カプセルタイプを発売する。新タイプ「正露丸クイックC」は4月3日に発売、16カプセル入りで税別1000円。
約50年ぶりとなる正露丸の新タイプとして液体カプセルの「正露丸クイックC」が登場する。主成分は従来品と同じ木クレオソートの単味生薬製剤で、丸剤・糖衣錠に続く新製剤となる。
中身が液体のカプセル形状で木クレオソートが速やかに溶け出し、胃で吸収されて急な下痢などの腹のトラブルに効果を発揮すると説明されている。容量は16カプセル入り。
本製品は下痢や消化不良による下痢、食あたりなどの症状に効能・効果があるとされ、腸内に病原体をとどめず感染性の下痢などにも第一選択薬として使用できると期待されている。発売日は4月3日(月)、価格は税別1000円。
これまでの歴史として1902年発売の丸剤「忠勇正露丸」および1966年発売の糖衣錠「セイロガン糖衣」以来、実に51年ぶりの次世代製剤となる。