日本交通がサイバー攻撃を受け、流出したとされるファイル名とデータ量がダークWebで公開された。流出データには飲酒運転やひき逃げの処分歴など、機微情報が含まれている可能性が指摘されている。
日本交通を狙ったサイバー攻撃で、攻撃者は日本交通から流出したとされるデータ量を2.9テラバイトと公表し、人質のように脅迫を続けているとされる。AiLockという新興グループが関与を主張している。
ダークWeb上には、漏えいしたデータのファイル名の一部が公開されており、データ量の規模からデータベースのバックアップなども持ち出された可能性が指摘されている。専門家はバックアップデータの流出も疑う。
流出リストには、ドライバーの過去の事故や社内処分に関する記録が含まれている可能性があり、酒気帯び運転や当て逃げ、ひき逃げ、救護義務違反といった処分情報も含まれるとされる。個人情報以外の内部記録の流出が報じられている。