FedEx DataworksとStripeが中小企業向け資金調達とグローバルコマース拡大を目指す長期協業を発表。初回の共同提供は2027年初頭を想定し、FedExの決済画面へStripeを導入して決済手段を拡充する。
FedEx DataworksとStripeが、FedExの物流シグナルとStripeの金融インフラを組み合わせた長期戦略提携を公表した。2027年初頭に最初の共同提供が登場する予定で、グローバルコースの摩擦を減らすことを目指す。
両社は複数十万の中小企業の資金調達アクセスを広げることを目指し、FedExはStripeを決済処理の選択肢として追加し、FedExの決済画面に50種類を超える追加決済手段を組み込む。
従来の融資手法が銀行取引明細や信用スコアに偏りがちだった点を改善するため、FedEx Dataworksのサプライチェーンインテリジェンスを活用し、Stripe Capitalによる融資分析と資金提供を支援する。
FedExの幹部とStripeの共同創業者は、世界経済の広範な規模と協業による将来のイノベーション創出の重要性をそれぞれ強調した。
この協業は、FedEx DataworksとStripeによる戦略的かつ長期的な連携の第一歩として位置づけられ、物流と金融の両分野での新たなソリューション創出を目指す。