エスエルディーはコラボカフェを17コンテンツに拡大する方針を示した。第2四半期の決算では売上高の減少と純損失の計上がある一方、既存店の収益力強化と集客拡大を通じた業績回復を目指す。
エスエルディーは2027年2月期第2四半期決算説明で、コラボカフェの展開を現行の体制から17コンテンツへ拡大する方針を示した。飲食サービスとコンテンツ企画サービスの2部門で、既存店の収益基盤と新規集客の強化を通じた事業の安定化を図る。決算サマリーでは売上高が前年同期比7.5%減の17億2,100万円、営業利益は63.1%減の3,300万円となった。これに伴い、当期純損失は1,500万円と計上された。
セグメント別では、飲食サービスの売上高が12億3,600万円(前期比4.7%減)、コンテンツ企画サービスが4億8,500万円(同14.0%減)となり、いずれも減少。天候不順や食材価格の高騰、期間限定コラボの集客不振などが影響した。今後はDXによる生産性向上や水光熱費削減、価格見直し、蓄積データ活用によるコラボカフェの収益安定化を目指す。