4日の東京市場で野村ホールディングス株が18年ぶりの高値を付けた。株主還元の期待を背景に買いが先行したほか、米長期金利の動向が市場全体に影響を与えた。
4日の東京株式市場では日経平均株価が5営業日ぶりに反発し、終値は前日比806円46銭(1.26%)高の6万5020円94銭となった。背景には米国の早期利上げ観測の後退があり、米長期金利の動向も市場の動意づけに寄与したとされる。
野村ホールディングス株はこの日、18年ぶりの高値をつけたことが伝えられており、株主還元の期待が買い材料として挙がったと報じられている。
市場全体の反発と個別銘柄の動向を受け、金融セクターを中心に投資家の動きが活発化したとの観測もある。