エクセルソフトがCyberdigm社と販売代理契約を締結し、企業向けセキュアストレージ cloudium の日本国内での販売を開始した。日本語サポートと日本円取引に対応する。
エクセルソフト株式会社は韓国のCyberdigm社と販売代理店契約を締結し、cloudiumの日本国内での販売を2026年10月21日から開始することを公表した。これにより、日本企業はcloudiumを正式に導入できるようになる。
日本初のcloudium販売パートナーとして、エクセルソフトは日本語による販売・サポート体制を整え、見積書発行や請求書払いを日本円で行える環境を提供する。近年の不正アクセスやランサムウェア攻撃の報道を背景に、情報資産保護の重要性が高まっている。
cloudiumは文書や図面などを中央ストレージへ集約し、アクセス制御や履歴管理、社内外共有を実現する企業向けセキュアストレージ。隔離されたサンドボックス領域で承認済みプロセスのみアクセスを許可し、ダウンロード済みプロキシファイル経由で閲覧・編集を行うため実データを直接編集しない設計となっている。さらにファイル暗号化保存とバージョン管理機能を備える。
ライセンスはストレージ容量ごとに課金され、Standardは1TBが月額71,280円、Advancedは3TBが月額108,900円、FullとEnterpriseは問い合わせ扱いとなる。契約は年契約で、ユーザー数の上限は設けられていない。