中日ドラゴンズの新監督に工藤公康氏が就任する見込みで、ソフトバンクを率いて日本一を五度達成した実績があることが関係者の話で分かった。就任時期は未定との説明もあった。
中日ドラゴンズの新監督として工藤公康氏が就任する見込みであることが、球団関係者の話で明らかになった。就任2年目だった井上一樹監督が成績不振を理由に辞任を表明し、球団は後任人事に着手していた。球団社長の加藤宏幸氏は名古屋市内で取材に応じ、打診を直接会談して受諾の返答があったと説明した。合流時期は未定で、編成・コーチ人事は球団主導で進める方針という。
工藤氏は愛知県出身で投手として西武などで通算224勝を挙げ、2010年に引退後はソフトバンクで15年から7シーズン3度のリーグ優勝と5度の日本シリーズ制覇を達成した。中日には在籍経験はなく、これまで野球解説者などを務めていた。