廃棄物焼却の排ガス中の二酸化炭素を高濃度化して回収する世界初の技術実証プラントが、清掃工場で実証実験を開始した。事業主体のカナデビアがこの技術の有効性を検証することで、今後の実用化に向けた取組みが進む可能性がある。
排ガス中のCO2を高濃度化して回収する世界初の技術実証プラントの実証が、清掃工場の排ガス処理設備を対象に開始された。主目的は、廃棄物燃焼時に発生するCO2の高濃度化と回収の有効性を検証することにある。
実証を担当する事業主体としてカナデビアの関与が明記され、今後の実用化に向けた技術的課題と運用面の検証が継続して行われる見通しだ。