TWOSTONE&Sonsは2026年8月期の決算を公表し、売上高が前年同期比20.6%増の21805百万円、営業利益は810百万円となった。2027年8月期の計画では営業利益を前年の約89.0%増の1531百万円、売上高を25198百万円とする見通しを示した。
TWOSTONE&Sonsは2026年8月期の通期決算を発表し、売上高は21,805百万円、前年同期比で20.6%増加、売上高と売上総利益は創業以来の最高値を更新した。営業利益は810百万円となり、前年並みの水準にとどまったが、事業基盤の厚みは増した。
同社はエンジニアマッチング事業を中核に、営業機能とマッチング機能の強化や戦略投資を優先した結果、中長期的な成長を見据えた施策を推進した。第4四半期には正社員エンジニア21名、コンサル人材18名の採用を実施し、人材ポートフォリオの拡充を図ったほか、年間で約299件のM&A検討を行い、1件の事業譲受を第4四半期に完了させた。
ガバナンス強化としてPMIを継続的に実施し、グループ間の連携と経営効率の向上を進めたほか、子会社の新規上場準備を開始し、グループ全体の管理体制を再編した。これらは、規模の拡大だけでなく、質的な成長を目指す構えを示している。
2027年8月期の通期計画は売上高が25,198百万円(前年比15.6%増)、営業利益が1,531百万円(前年比89.0%増)と大幅な増益を掲げ、既存事業の成長再加速と新規事業の拡大を両輪で推進する方針だ。enableXやAI推進室、Midworks for AIなど新規サービスの拡大が見込まれる。