SHIFTと東京瓦斯は共同出資ファンドを設立する基本合意を締結し、総額150億円規模の「SGC-TG1号投資事業有限責任組合」を組成する。投資は国内のIT企業の成長支援を通じてDX推進を後押しする方針。
SHIFTと東京瓦斯は、国内IT企業への投資と成長支援を目的とする共同出資ファンド「SGC-TG1号投資事業有限責任組合」の設立に向け基本合意を結んだ。ファンドの総額は150億円とされ、出資比率は東京瓦斯が66.7%、SHIFTとSGCが33.3%ずつを予定している。
ファンドの組成日は2026年12月1日で、投資期間は7年間(うち投資期間は3年)と設定されている。対象は国内のシステムインテグレーターやSES提供企業などで、成長性が高い企業を中心に投資する見込み。
本ファンドの特徴は、投資先企業の支援に両社のリソースを直接投入する点で、東京瓦斯は製造業の顧客基盤と設備運用の知見を提供し、SHIFTはPMIや成長支援のノウハウを活用する。
両社は異業種の連携を通じてIT業界の再編とDX推進を同時に進め、日本産業全体の競争力強化と生産性向上を目指す。
出典はSHIFTプレスリリース(PR TIMES)であり、本件は国内IT企業を対象とする投資スキームとして整理されている。