NTNは工作機械主軸用センサー内蔵軸受ユニットの受注活動を開始すると発表した。JIMTOF2026を機に受注を進め、主軸内部に温度・振動・荷重センサーを内蔵してリアルタイム監視を実現する。
NTNは10月20日に、工作機械の主軸内部で温度や振動、荷重を測定できる“工作機械主軸用センサー内蔵軸受ユニット”の受注活動を開始すると発表した。
製品は主軸軸受に隣接するリング状の部品にセンサーを内蔵し、軸受や加工状態をリアルタイムで監視する。従来の主軸外部センサー方式と比べ高精度な状態監視が可能とされ、マシニングセンターや旋盤、複合加工機などへの導入を想定している。
受注活動は、日本国際工作機械見本市JIMTOF2026の出展を機に開始する。製造現場のスマートファクトリー化や生産性向上を支援することが狙いと説明された。
なお、同日には市場全体が軟調で株価は下落しているとの記述があった。