ニコンは2027年3月期の連結業績予想を下方修正。映像事業のデジタルカメラ販売計画の見直しにより売上高は7320億円から7220億円へ引き下げる一方、精機・ヘルスケア・インダストリーの利益は改善を見込み、全社の利益は前回予想を上回る見込みという。
ニコンは2027年3月期の連結業績予想を下方修正したと公表した。主に映像事業の下期におけるデジタルカメラの販売計画を見直したことが理由とされており、売上高の予想を7320億円から7220億円へ引き下げる。
一方で、精機事業・ヘルスケア事業・インダストリー事業の利益見通しを引き上げることから、営業利益は増益になる見通しとなっている。税引前利益・親会社株主に帰属する当期利益も、営業利益の改善に伴い前回予想を上回る見込みとされた。
ニュースでは、発売延期の噂があるNikon Z9IIやZ9の機能拡張に伴う販売遅延が影響している可能性が指摘されているが、公式には具体的な計画の詳細は開示されていない。デジタルカメラの販売計画の見直しが今回の修正の核となっている。
記事は、Z70などの新製品噂にも触れており、今後の動向としてNikonの新製品情報や公式資料の動向を注視するべきとの含みを残している。