インフォマートは2027年春から新サービスの「つながる」シリーズを提供開始する。紙やPDFの請求書受託をデータ化し、AIで蓄積データを分析して経営判断に活用する機能を順次拡充する。
電子請求大手のインフォマートは、2027年春から「つながる請求書発行」や「つながる請求書受領」などを含む新サービスを開始する予定だ。これにより紙やPDFの請求書の受託を一元管理できるようになり、承認や仕訳といった後続業務のデータ化・効率化を図る。
新サービスはAI-OCR技術を用いた識別機能を活用し、取引先ごとに異なる請求書発行・受領方法を維持しつつデータ化する。開発はインボックス(invox)と共同で行い、インボックスは1月に持ち分法適用関連会社として子会社化された。
インフォマートは将来的に蓄積データをAI経営分析システムと連携させ、収益構造の把握や経営の高度化を目指す方針を示している。